医師の診断書の拘束力

医師の診断書で、勤務時間短縮の指示があった職員への対応について質問です。
産休に入る前の健康診断にて「勤務時間の3時間短縮が必要です」という診断を受けた場合、診断書を総務事務員に提出したが「短縮せずに働きたい」という本人の意思があれば働かせることは可能なのでしょうか。
診断書の提出があれば、やはり医師の指示に従わないといけないものでしょうか。
職員から、どうしても働きたいと言われると困ってしまいます。

回答

医師の指示に従うことに法的拘束力等があるかという点に関しては、結論から言いますと会社は従う義務まではありません。
そのため、社員の希望が強い場合には働かせることは可能ですが、そのまま勤務を継続し体調が悪化した場合などには、たとえ本人に働く意思があったとしても会社が安全配慮義務違反として問われることになりますので、その点を踏まえ本人との話し合いを行い決定することが必要です。
The following two tabs change content below.
SR人事メディア編集部
人事実務の専門家集団「社会保険労務士法人人事部サポートSRグループ」が運営する経営者と人事担当者向けのwebメディア。給与計算、社会保険に関するQ&Aや、法改正など旬の人事ニュースはもちろんのこと、企業人事に役立つマニュアル、Excelツールなども無料配信中!企業人事のお悩み相談はこちらhttps://media.o-sr.co.jp/consulting/
SR人事メディア編集部

最新記事 by SR人事メディア編集部 (全て見る)

日常業務に関するちょっとした疑問から、コンプライアンス、人事戦略まで、お気軽にご相談ください。

無料労務相談のお申し込みは、以下のバナーからどうぞ!
無料労務相談のお申し込み
  • 採用情報

    SRのマイナンバー対策 マイナンバー対応実務セット

    ベンチャー企業のためのCloud勤怠管理システム

    お役立ち書式 無料ダウンロード

    無料労務士相談

  • 総合人事コンサルティング事業

    株式会社アウトソーシングSR

    労務・給与計算サポート事業

    社会保険労務士法人 人事部サポートSR

    就活支援事業

    株式会社ベストソーシングSR

    人事・経理・法務アウトソーシング事業

    HALコンサルティング

    社会労務士マーケティング支援

    Bowman & SR Partner Co.,Ltd

    訪問看護事業

    あわーず
PAGE TOP ↑