企業と学生を繋ぎ止めるインターンシップ
こんにちは。
人事部サポートSR 2016年度内定者の岩井です。現在、私は週に一度、自宅よりITリテラシー研修に参加させていただいております。その中で、学生の立場から感じたことを記事にさせていただきました。
企業より内定を頂いた学生の入社までの過ごし方として、内定先の企業のインターンシップへの参加や学業への専念、旅行など様々なものがあります。それらのどの過ごし方も学生の中ではかけがえのないものとなると思います。
その中でもインターンシップでは、学生に社会人として必要なビジネスマナーやスキルを身につけさせることができます。学生の側から見ても、学生気分を抜くことができ、社会人としての第一歩を踏むための準備期間となり、大変貴重な経験となります。何より、入社へのモチベーションを高め、維持することができ、就職活動後の燃え尽き症候群のような状態を予防できる点が良いところだと思います。
中には学業との兼ね合いなどによりインターンシップに参加できない学生もいらっしゃると思います。私もその一人ですが、週に一度のITリテラシー研修に参加させていただいていることで、インターンシップへの参加と形は異なりますが、大変良い経験となり、自身の入社へのモチベーションの維持、向上につながっています。
現在、私が参加させていただいておりますITリテラシー研修では、ITリテラシーの取得、向上を目指し、ExcelやPower Pointの操作といったITスキルを学ぶことができます。Excelでは、実際の業務に近い形式のものも学べるので、入社後の業務に対するイメージをより具体的にすることができます。また、ITスキルだけではなく、研修成果の発表や課題解決のための自主的な情報収集を通して、コミュニケーション能力や主体的な行動力も強化できます。
内定決定から入社までの間、様々な方法で企業と学生を繋ぎとめることの大切さを、学生目線ではございますが、以上の記事とさせていただきました。
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