【離職率に悩む企業様へ】社員口コミから見る退職理由ベスト50

 

こんにちは。昨夜は月が高い位置にあり、季節の移り変わりを感じる夜でした。いかがお過ごしでしょうか。今回は、社員の定着に課題のある企業様向けに、退職理由のベスト3をご紹介いたします。

 

社員クチコミから見る退職理由キーワードの第1位は「仕事」、第2位は「上司」

1位:仕事

転職サイトを運営しているヴォーカーズは、社員から寄せられた口コミの退職理由を分析し、その結果を発表しました。その結果、「仕事」(出現率14.87%)に関係するキーワードが最も多かったようです。それも、「他にやりたい仕事があった」「仕事の幅を広げるため」といった文脈で多く使われており、自身のキャリアと会社が与える業務やキャリアパスとの不整合が退職の原因となっていると推測されると分析しています。

 

2位:上司

次いで、2位には「上司」(5.04%)のキーワードがランクイン。「上司との相性の悪さ」「上司に不満」といった理由が目立った。「モチベーションを維持するうえで、上司との良好な関係性が重要であり、逆の場合、それが退職要因の引き金になるようだ」(ヴォーカーズ)

 

3位には「環境」(4.87%)、以下「成長」(4.30%)、「給与」(3.86%)、「給料」「評価」(いずれも3.84%)、「キャリア」(3.47%)、「残業」(2.93%)、「キャリアアップ」(2.48%)と続いています。

 

ランキング

 

 

 

口コミから判明した6つの退職理由

ヴォーカーズは、収集した口コミをさらに分析し、退職理由を6つに分類しました。最も出現率が高かったキーワードは「キャリア」(38.38%)です。やはり、先が見えない、将来性の感じることができないという気持ちは、普段のモチベーションにも影響してしまうのでしょうか。社員の定着に向けては、これらの要因を除去することが必要でしょう。まずは、サーベイなどを用いて、社員の満足度を図ってはいかがでしょうか。

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年代別に見た退職理由

ビジネスのキャリアを何年積もうとも、ビジネスパーソンにとって、仕事が自分の成長を促してくれるものであるか、仕事にやりがいを感じられる環境にあるかということが最も大きな退職要因になるようです。ランキング上位には年齢に関わらず「キャリア」に関するキーワードが上位を占めています(ヴォーカーズ)

 

また「体調」「ノルマ」「体力」といったキーワードは、20~25歳でいくつか挙がっているものの、26歳以降の年齢では上位に現れていない。「まだ慣れぬ仕事のハードさと共に、ライフステージの変化によるプライベートとの両立に悩む若い世代の姿が浮き彫りになった」(同)

 

業績悪化などによる「会社都合」というキーワードは、若手社員では上位に登場しなかった。年齢が高くなるほど「リストラ」「希望退職」が上位に登場。「業績悪化のしわよせが、中高年層に向けられている現実がうかがえた」(同)

 

 

いかがでしたでしょうか。退職と一言で言っても、その理由はいくつかに分類することができます。その分類に沿って、社員の定着を図るアクションを見つけることが肝要だと思います。

 

 

 

 

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堀越 敬太

堀越 敬太

小規模から大規模まで様々なスケールの給与計算と社会保険手続きを経験してきました。基本的な人事労務に精通しつつ、大規模な案件ではチームの中で業務改善に取り組んでいます。あらゆる業務に追われがちな人事担当者や経営者に代わって業務を請け負うという業務委託の仕事に責任を感じつつ、常に改善の視点を持って今日もがんばります。

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