三菱東京UFJ銀行、契約社員5千人も組合加入

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契約社員のモチベーションを高めて戦力化するケースが増えています。スターバックスやユニクロなど、正社員化する動きが最近目立ちましたが、三菱東京UFJ銀行では、契約社員の労働組合加盟を認めた、というニュースです。好景気を受けて、色々なパターンでの契約社員の待遇改善の事例が増えていきそうです。

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参照元:2014年4月4日 朝日新聞

三菱東京UFJ銀行で今春から、正社員と同じ労働組合に契約社員も入れるようになった。大手銀行では初めて。同行の従業員約4万8千人の2割超にあたる約1万2千人を契約社員が占め、すでにそのうちの約5千人が加入した。労組は今後、契約社員も含む従業員全体の待遇改善を求める。

同行の契約社員は来店客の案内や事務作業などを担い、特に支店では契約社員の比率が高い。労組は職場全体の待遇改善のため、契約社員と一体となって経営側と交渉する必要があると判断し、3月から組合加入を認めた。今後、契約社員の待遇を変える場合に労組の同意が必要になる。

同行では正社員は全員組合に加入することになっている。今後入社する契約社員も全員が組合に加入することになる。

非正規社員は日本の労働者全体の4割を占める。しかし組合に未加入のケースがほとんどで、今春闘で相次いだベースアップの恩恵も届かなかった。組合への加入が進めば、待遇改善につながる可能性がある。


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