【無料】業界水準と自社給与 比較ツール公開!

業界水準と自社の給与額を比較して「自社優位性」があるかどうか、年齢階層別や性別、業種別、規模別など、様々な面から分析することができるツールをご紹介します。 ツールに貴社の年齢階層別の給与額を入力していただくだけで、貴社の給与水準と厚生労働省の業種別統計データとを比較することができます。統計データは現在最新の平成27年度の厚生労働省 賃金構造基本統計調査を使用しております。

ダウンロードは以下をクリック

給与水準比較シミュレーション【全業種対応版】

https://media.o-sr.co.jp/download/download-12906/

 

ツールの効果

 

①年齢階層別に優位性を確認できる

年齢階層ごとに給与水準を表示させているため、どの年齢層で競合他社に比べて自社優位性があるのか、他社優位性があるのかを分析することができます。採用戦略にお役立ていただければ幸いです。「狙った年齢層がなかなか採用できないのはある特定の年齢層の給与水準が他社に比べて○○%低いため」、「ある年齢層で離職率が高くなるのは業界水準に比べ給与水準が伸びていないため」、「年功序列型の典型的な賃金推移である」、「引き抜きに弱いため給与以外の面で如何に社員を定着させるか」などなど、自社の状況に合わせて分析できる仕様としています。

 

②業種を簡単に選択できる(約40業種のラインナップ)

クリック1つで業種を選ぶことができ、データを探してくる手間は一切不要です。複数の事業を展開している会社の人事部の方に使っていただきやすいように改良を加えました。近い業種との給与比較を行うこともできます。

 

③性別を選択できる

男性が多い業種の方、女性が多い業種の方、また女性活躍促進法絡みで女性だけの給与水準を分析したい場合にも対応しております。

 

④規模を選択できる

新規事業を展開するときの参考や、いまはまだ小規模だが近い将来中規模・大規模へと成長を遂げたときにどのくらいの給与水準が望ましいのかをシミュレーションすることができます。

 

 

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給与水準比較シミュレーション【全業種対応版】

https://media.o-sr.co.jp/download/download-12906/

 

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか。業界水準と自社水準を比較していただけたでしょうか。感覚的に自社の給与のことをわかっているつもりでも、字で比較すると意外な事実が見えてくるものです。会社の思いを実現するために給与制度を変えていきたい、制度はいいが運用がうまくいっていない、攻めの採用をするために給与を効果的に使いたいなど、より専門的に分析したい場合は以下の「無料労務相談のお申込み」により気お軽にお問合せください。

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