【採用】 実はアウト?!!面接で聞いてはいけない質問とは?

聞いてはいけない

 

 

選考において、少しでも下手な質問をしようものなら

「圧迫面接だ!」

「ブラック企業だ!」

と騒がれるようになった近年。

 

選考をする側もよりいっそう選考時の質問には気を使うようになりました。
さて、面接において、応募者のプライバシーに関わる質問はしてはいけないと聞きますが、具体的にどんな内容の質問をしてはいけないのでしょうか?
応募者をリラックスさせるために、雑談の中で「何人兄弟?」「家は○○町のどの辺り?」といった質問もプライバシーの侵害になるのでしょうか?

 

今回は選考時に聞いてはいけないという質問について、下記のコラムを元にご紹介致します。

https://kanri.rikunabi.com/2018/rms/knowhow/que/q_exa/q_exa0005.html (採用ナビGATE)

面接は、あくまで「適性・能力判断」のためのもの

 

面接は、職務を遂行するための応募者の適性・能力を判断するためのものです。

 

職業安定法第5条の4でも、「業務の目的の達成に必要な範囲」でのみ情報収集することができると定めており、質問内容はその判定に必要な項目に限られます。

気軽な雑談や応募者をリラックスさせるつもりでも、かえって応募者が緊張や不愉快な思いをし、態度や回答に影響が出てしまっては、本来の目的である「応募者の能力・適性」の正確な判断にも支障をきたしかねません。採用に直接関係のない質問は厳禁です。

 

家族の状況や生活環境などは本人の責任ではなく、本人の努力で解決できる問題でもありません。

こうした身元調査的な質問をすること、その回答を採否決定の判断基準とすることはタブーです。

また、思想・信条・信仰などに関する質問も、憲法で保障された思想・信条の自由、信仰の自由に抵触するおそれがあるのでしてはいけません。

 

 

面接でしてはいけない質問

基本的人権を侵害するおそれがあるもの

  • 家族構成や家庭環境
  • 本籍地や居住地
  • 思想信条

 

職業安定法に基づく厚生労働省の「指針」が定める「収集してはいけない個人情報」

 

  • 人種、民族、社会的身分、門地、本籍、出生地、その他社会的差別の原因となるおそれのある事項
    例)本籍地・出身地、家族状況(学歴、職業、収入など)、生活環境・家庭環境、住宅状況、本人の資産(借入状況)、容姿・スリーサイズ

 

  • 思想及び信条
    例)思想、宗教、人生観、生活信条、支持政党、購読新聞・雑誌、愛読書、尊敬する人物等など

 

  • 労働組合への加入状況
    例)社会運動に関する情報(労働運動、学生運動、消費者運動など)

公開日:

The following two tabs change content below.
大石夏実

大石夏実

『会社の裏側から働く人を支えたい!』そんな思いから、九州の島から上京。新卒採用、定着、教育、研修を中心に記事を書いていきます!

日常業務に関するちょっとした疑問から、コンプライアンス、人事戦略まで、お気軽にご相談ください。

無料労務相談のお申し込みは、以下のバナーからどうぞ!
無料労務相談のお申し込み
PAGE TOP ↑