【新卒採用】内定者を逃さない!!入社を決心させるための3つのアプローチ
6月の就活解禁、内定を出す企業の増加・・・
内定者の数が増えると同時に、内定辞退者も増えてしまい頭を悩ませる人事担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、下記のコラムを元に、内定辞退を防ぐためには学生に対してどのようなアプローチが有効かを考えていきます!
https://kanri.rikunabi.com/2018/rms/knowhow/rdr/r_tcl/r_tcl0040.html (採用ナビGATE)
内定承諾への迷い・・・直接話すことで解消させましょう!
内定を出した後、「結局決めるのは学生自身。学生の主体性を重んじて学生が決心するまで待とう。」と判断するのは、正しいことではあります。
しかし、説明会をうけてからかなり時間がたち、その間 多くの企業を見てきた学生は、どれだけ自社の事を分かってくれているでしょうか。
入社先を決めるための判断材料が少ないまま、他社と比較され、世間的なイメージで親や友達から意見を聞かれる・・・
何もしなければ内定者は離れていく一方です。
あくまでも決心するのは学生自身ですが、
〇学生が何に悩んでいるのか・何を基準に企業を選ぶのかを把握すること
〇会社を決める判断材料として自社のことをアピールしていくこと
この2点は企業側が行う必要があると考えられます。
では、具体的にどういった切り口で、学生と話を進めていけばよいのでしょうか? 学生に対する3つのアプローチについてご紹介します!
(1)仕事アプローチ
最も本来的なアプローチの方法です。仕事をするために入社するわけですから、「そもそも、私はどんな仕事がしたかったんだっけ?」と必ず立ち戻って考えるようになります。そのときに、「ウチでは、こういう仕事をするんだよ」ということを再度、明確に伝えてあげることが必要でしょう。
その際、重要なキーワードとなるのは「成長」です。「仕事を通して、どういう人間に成長できるのか」「この仕事がどのように拡大し、業界の成長へとつながっていくのか」を理解できるようにしてあげることが、入社動機のさらなる醸成にもつながり、入社意欲を高めることにもつながります。
もうひとつのキーワードとしては、「仕事そのもののやりがい」が挙げられるでしょう。例えば、サービス業であれば「お客様から“ありがとう”とお礼を言われた」という事実を伝えたり、お客様からいただいた感謝の手紙を見せるなど、その仕事のやりがいにつながるものを分かりやすく伝えていくことも効果的かと思います。
(2)環境アプローチ
社風や仲間について伝えるアプローチ方法です。どのような考えを持つ人々と仕事をするのか、それぞれの人たちと、どのような関係性の上で仕事をするのか。こうした人間関係につながる話は、仕事上のストレスと密接にかかわる要素ですから、学生にとっては極めて重要な情報となります。ここでも、自社の優位性をしっかりと伝えていくことです。「○○が違うから、ウチは他社と比較してもこんなによい」と思わせられるようなアプローチを考えてみましょう。
もっと広く、「業界」という枠組みで考えてもよいかもしれません。「この業界は○○があるから今後は伸びていく」「業界の中で自社の位置付けは高い。なぜなら○○という優位性があるんだ」といったアプローチです。特に、長く働きたいと考えている学生には、こうした事業環境面のよさは重要視されます。
(3)時間アプローチ
時間という概念でのアプローチです。今後、あらゆる業界でさまざまな変化が起きてくるでしょう。今ある企業も、将来、どのような変遷を遂げていくかわかりません。
こうした社会環境の中、「最初のキャリアを積むとしたら、どこがよいか」という時間軸でのアプローチ方法です。「この先3年を考えたとき、20代前半に携わる仕事として、この仕事・この企業がよい」といった視点を持たせていくのです。
「この会社で最初のキャリアを積むと、市場価値が高まりそうだ」「他社は転職してからでも行ける会社だけど、この会社は転職では入れない」「若いときから大きな仕事を任せられるから、他社の20代と差がつきそうだ」といった視点でしょうか。「時間を限定して考えさせる」アプローチです。
大石夏実
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