心理学を用いた採用

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こんにちは

 

最近マーケティング業務を行っていて、そのためにある本を読んでいます。

 

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか
ロバート・B・チャルディーニ
誠信書房
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ここに書いてあることは人事にも使える技があるので色々とご紹介したいと思います。

 

16年卒の学生は特に内定を選べる側だったので内定辞退が例年より多く、採用担当の方も煮え湯を飲まされた経験を多々してきたのではないでしょうか。

 

恐らく2017年卒でもこの流れは継続されると思われます。

 

今回ご紹介したいのは、いかに内定者を逃さない理論です。

 

それは返報性を使用した理論です。

 

返報性とはなにかを貰うと何か相手に返さなければならないという理論なのですが、これを活用し、内定者を辞退させにくくすることができるのだと思います。

 

例えば、内定を出した人に対し、定期的に懇親会を開き食事をご馳走するだとか、過去の例に見ると大企業が優秀な大学生を確保するために豪華クルージングを用意したりだとかもありました。(効果があったかはわかりませんが)

 

人は相手に何かを貰い続けていると断ることに対して罪悪感を持つようになります。

これを活用して、内定者を逃さないという手もあるのかと思いました。

 

ただ、やはり自社の理念に共感し、ギブし続けなくても「この会社で働きたい!!」と思うような人材を確保することが一番大事な事だと思いますが。。。

 

この返報性のルールの威力は折り紙付きで、それを狙って利益を得ようとする人もいるはずです。やたらと恩を売ってくる人に対しては気を付けた方が良いかもしれません。


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SR人事メディア編集部

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