分業化された組織から学べること

お疲れ様です!2016年内定者の野崎です。

 

今週はこの本から得た知識をアウトプットしていきます。
組織デザイン (日経文庫)

 

組織の体系は業種により最適なものがそれぞれにあります。

その中でもアルバイトの手を必要とする飲食、工場等の製造業では組織構成員の分業化することによって効率的に業務を遂行できます。

 

特に製造業ではこの分業制というものが、今日ほとんどの工場において導入されています。

 

しかし分業によるデメリットもあります。

 

分業することにより働く意欲の低下

多くの場合以下の3つの理由が働く意欲の低下を招きます。

①    作業の意味がわからなくなる

②    思考し、工夫を活かす余地がないこと

③    学習できる内容が少ないこと

 

最初の①の理由では自分の課せられたタスクが全体に対しどの程度影響を与えているのか分からない。言葉で説明されても、その組織での自分の価値を見出しにくいという点から、労働意欲の低下に繋がっています。

 

次に②に関しては思考し実行することが求められていない。特に作業に対し効率化を追求してしまうと、一度決まったやり方を自分で考え実行することは難しい。言わば単純作業になってしまいます。単純作業は思考を止め、楽な分、モチベーションに関しては最悪の状態になります。

 

最後に③.これも②に通ずるものがあります。一旦マニュアル化してしまったものや、効率化を追求したものは、自分で学習する必要性や、仮に学習してもすぐに習得できてしまうため、有能な人材になりたいという意欲といったものが上がりにくい。これが働く意欲の低下に繋がってしまうのです。

 

これらの働く意欲の低下は主に分業化することを前提とした業種のデメリットの部分でもありますが、このモチベーションの低下はどの業種でも起こりうることだと思います。

 

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SR人事メディア編集部
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