「任せる」ことによって社員はどう変わる?

上司と部下

 

こんにちは。2016年内定のムタです。

今回は「世界で最も称賛される人事」という本を読んでもう一つ「なるほど!」と感じたことがあったので紹介させていただきます。

 

人材マネジメントにおいてお客様への責任の実現性を高めることは重要になってきます。それには「何かを任せる」ことが大事なようです。

「世界で最も称賛される人事」という本を読んで、ある世界的に大きな企業がお客様への責任を実現するために何を行っているのか記載されていました。

信頼され任されることによって人のやる気は喚起されます。

実際にこのような経験はないでしょうか?

 

私はドッラクストアでアルバイトをしていますが、季節ごとに4回のコンクールがあります。たとえば、夏ですと日焼け止めや制汗剤の商品、冬だとクリームやホッカイロなどシーズン物の商品の売り上げを多店舗と競い合います。

長年アルバイトを続けてきたからか夏休みに店長からコンクールのある商品を任されたことがあります。

商品ごとの売り上げの割合的には大きくなく、下から数えたほうが早い商品です。

しかし、アルバイトで任されたのは自分だけだったのでうれしくなってしまいものすごく燃えた記憶があります。

 

人は何かを任せられると、当事者意識が高くなると同時に、意思決定も早まるようです。

確かに私はアルバイトではありますが、社員さん目線でお店やお客様、売上のデータを見るようになっていました。

 

そこでこの企業が具体的に何を行っているかというと、社員ひとりひとりに目標と約束事の権限を与えるそうです。

これはその個人が属する部署や組織からブレークダウンされてきたものです。

国や地域に適した目標を立て、それに基づいた業績基準、主要業績指標、能力要件などを定めます。そしてこれらに基づいて、社員や部署に評価や処遇の仕組みが用意されています。そうすることによって組織や個人間も納得性は高まります。

もし地方の部署が大きい都市と目標と同じであったら社員も逆にやる気がなくなってしまいますよね?その在籍している組織で達成することが可能ではあるが努力次第で不可能などギリギリの目標だと燃えますよね?

今振り返ると、私が勤めていたアルバイト先の売り上げは10番目くらいです。そして、都心にあるお店で1番売り上げがあるお店との差は確か1.4倍でした。「抜いてやろう」とは思いましたが、その差は歴然でした。コンクールのほとんどの部門でトップ5に輝いています。社員さんも「どうせ・・」と諦めているようです。

来店したお客様1人当たりいく使ったか、などにしたらもう少し変わっていたように思います。

 


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SR人事メディア編集部
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