【~SRインターン生が行く①~】内定辞退にお困りの方へ!16年卒就活生は頂上散策型?!

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http://yukan-news.ameba.jp/20150508-128/

 

上記のサイトでは、就職活動中の学生を面白い表現で比喩していました。

内定を持っていない状態を山の麓に、選考期間を山腹に、内定をいただいた状態を山頂にたとえ、山頂にたどり着いていながらも下山せずウロウロしてしまうのが16年卒の学生の特徴である、と述べています。つまり、内定をいただいていながらも就職活動を続ける「頂上散策型」の学生が多いことが今年度の就職活動の特徴であるということです。

 

実はこの記事を書いている私は16年卒の大学生ですが、友達と就職活動について話す際に

 

「内定1社もらったけど、全然安心できない。」

「この会社でいいのか分からない。」

「とりあえずまだ就活は続ける」

 

という話をよく聞きました。

かく言う私も、最近になって複数の内定先から就職先を決断した1人です。

 

 

なぜ就職活動を終えられないのか?

内定を持っていながらも就職活動を続ける「頂上散策型」学生。しかし、昨年までも複数内定をいただいている学生がいたはずなのに、なぜ今年はこのような言葉が生まれたのか。その大きな原因として、今年度から就職活動のスケジュールが後ろ倒しになったことが挙げられます。

 

16年卒の就活生の特徴

①    より慎重になる学生が多い。

今年度から就職活動のスケジュールが後ろ倒しになったため、就職活動は初めてなのに先輩の話を参考にすることができない不安、選考期間が昨年よりも短くなってしまったことに対する不安、それに伴う第一志望に就職できなかった場合の対応への不安、スケジュールの変更に関する大学職員やメディアからの圧力・・・

不安を過度に煽られた学生は、判断がより慎重になったのだと考えられます。

 

②    「志望度」や「自己分析」が曖昧なままに、就職活動を進めている学生が多い。

経団連加盟企業の面接解禁は、去年までの3月から8月に後ろ倒しされたのですが、インターンシップの応募は前年のスケジュールのまま変わらなかったため、大学3年生の6月に募集が開始されました。時代は売り手市場であるため、早めに良い学生を押さえようとインターンシップを実施する企業が激増しました。開催時期も、学生が夏休みを迎える8月をピークに、冬のインターンシップ開催企業も増加しました。そのため倍率が下がり、比較的簡単に希望のインターンシップに参加できたことで、「自己分析」「本当に行きたい企業の選定」を深く進めることができないままになったと考えられます。

 

③    8月に行われる大企業の選考が終わってから判断したい。

昨年までの就活生は、主に大企業の選考が終わった後に必要があれば中小企業の選考を受ける、という動きが主なものでした。しかし今年度からは、中小企業や経団連非加盟企業が先に選考を始め、大企業がそのあと8月から選考を始めたように、選考の順序が逆転しました。学生にとっては、「内定はもらえたけど、もらえたからこそ大企業にも挑戦したい」「大企業に就職できなかった場合、秋以降の選考が少なく就職先を見つけられないのは困るので先に他企業の内定をもらっておこう」等の心理が働いたと考えられます。

 

 

以上3点の要因から、16年卒の就活生は山頂をウロウロと彷徨うことになってしまったのです。

 

秋に増える内定辞退者

 

しかし、いつまでも頂上を散策し続けるわけにはいきません。10月の内定式まで1か月を切り、就活生もいよいよ決断の時が迫ってきました。

彷徨える学生が「この会社で頑張っていく!」と決断する時、それはつまり、他の企業から戴いた内定を辞退する時でもあります。よって今後、秋以降の内定辞退者が増加することが考えられます。したがって、内定を出しても安心せず、適宜面談・懇親会でのFace to Faceのコミュニケーションや社内newsをメールで送るなど、内定者を惹きつけ続ける事が必要となるでしょう。


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SR人事メディア編集部

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