午睡で仕事の効率は本当に上がる?

あなたは、そしてあなたの周りの人は、十分な睡眠がとれていますか?

 

本来、人間に必要な睡眠時間は7時間以上と言われています。

米国立睡眠財団の調査によると、日本の平均睡眠時間は6時間22分であるそうです。米国では6時間31分、英国では6時間49分、ドイツでは7時間1分という結果が出ていますから、日本人が特別睡眠時間が少ないということはありませんが、1.5時間は足りていないということがわかります。もちろん、すべての日本人がこの時間を確保できている訳でもなく、も平日の夜に7時間以上眠れているという日本人は、全体の約3分の1程度との現状もあります。

しかし、仕事も忙しく、これ以上睡眠時間をとることが難しい…という方も。

 

最近では「睡眠マネジメント」という言葉も出てきており、仕事の効率を睡眠から改善しようという動きもあります。

とある企業では「シエスタ(=スペイン語で「昼寝」の意)制度」という仕組みを導入して業務効率改善を図るなど、新たな取り組みが注目されています。

 

続きはこちらからご覧ください。

(参考:ダイヤモンドオンライン 6月16日)

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maiko mashio

外資系企業の常駐と千人規模の社会保険手続きを担当。

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