日本企業がイノベーションを起こせない理由

みなさん、日本企業の弱点といえばどんなことをイメージしますか?

やはり多くの人が思い浮かべるものとして「イノベーション力」が出てくると思います。

 

なぜ日本企業はイノベーションというところで、世界の企業より劣っているのでしょうか。

それはやはり日本人の特徴が大きく関わっていると私は考えます。

では日本人がイノベーションで劣っている理由は具体的に一体何なのでしょうか。以下のようなことが考えられます。

 

1. 成功体験の再生産

社会というのは常に変化していきます。そして企業は環境の変化に敏感でなければいけません。

環境が変化したにも関わらず、過去に成功した行動、戦略をそのまま真似して実行し続けても、成果をあげられなくなることはあります。

良いものを残すのは当然ですが、イノベーションを起こすには変化をしなければいけません。

日本人は古き良きものを尊重しすぎるところがあるのかもしれません。

 

2. 現状を無視した意思決定

イノベーションは新しいものを生み出すことではありますが、決して夢物語を語ることではありません。イノベーションはまずは社会の状況をしっかり受け入れることから始める必要があります。

 

3. 異なる意見や価値観を受け入れ難い習慣

これは日本人の悪い特徴の代表格と言ってもよいのではないでしょうか。

日本人はとにかく周りと同じでありたがります。子供の頃からそういう環境の中で育ってきているので、これは改善しようと思ってもなかなか難しいことではあると思います。

仕事をする上でも、組織に依存し、毎日同じことの繰り返しばかりでは新しいものを生み出すということは難しいのではないでしょうか。

 

4. 高い技術力への依存

「技術力」というのは日本人の強みでもあります。しかしその技術力を市場での強みに変換できなければその技術力も意味をなしません。

日本人に欠けているところはまさにそこであり、市場の中で「新しい指標」を見つけそこに向けて新しいものを生み出す、それこそがイノベーションを起こすためには必要なのです。

 

 

これらの要因によって日本企業はイノベーションにおいて世界に遅れをとっています。

皆さんの企業でも、このような日本人特有の悪い習慣を感じられることがないか今一度見直してみるとよいかもしれません。

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Yoji Ishibashi

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