すぐにはできない! 学生から社会人への変化

syukatsu

こんにちは。

人事部サポートSR  2016年度内定者の岩井です。

今回は、新入社員の早期離職を防ぐ工夫についての記事を紹介します。

 

 

『「移行」を意識することで早期退職者を減らす』

http://diamond.jp/articles/-/82730 (ダイヤモンド・オンラインHPより)

 

 

上記サイトでは、現在、新入社員研修や内定時期の教育などに力を入れる企業が増えているにもかかわらず、早期退職者の減少には必ずしもつながっていないとしています。

研修や教育といった面以外にも早期離職の原因があるということになります。

その原因を上記サイトでは、『大学生から社会人へという「移行」のプロセスがうまくいっていない』といった表現で紹介しています。

 

 

大学を卒業し、社会人として新しい生活を始めるということは、高校、大学進学などといった、それまでの環境の変化と全く異なったものです。

高校、大学進学はあくまでも学生のままでの変化です。

それとは異なり、大学生から社会人への「移行」では、それまで行ってきた学生生活を止めて新しく社会人としての生活を始めます。そういった意味で大学生から社会人への「移行」は当事者である学生にとって大きな変化となります。

そのことを学生にしっかりと理解させることが大切です。

 

 

しかし、理解だけで大学生から社会人への「移行」をスムーズに行える訳ではありません。

社会生活という次のプロセスを迎えるための準備期間として、まず、学生は企業からの説明やグループワークなどを反復して受けることにより、社会生活に対する内的な方向付けをきちんと行えるようになります。

そのことにより、学生はこれから迎える社会生活と向き合えるようになると思います。

 

 

上記サイトでは、内定式を社会人への「移行」を意識させる場とし、その先の内定時期の教育、新入社員研修へとつなげることにより、学生が社会生活と向き合えるように、とのねらいを持った企業を紹介しています。

 

 

これからの社会生活と向き合えるようになった学生と、そうでない学生とでは、学生生活から社会生活への「移行」のプロセスの進捗に差が生じると考えられます。

そのため、企業は新入社員研修や内定時期の教育前の学生が社会生活と向き合えるようにし、「移行」の大切さを気付けるように力を入れることで、より早期退職者を減らすことができるようになるのではないのでしょうか。


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