【最大300万円】介護福祉の機械等の導入に使える助成金【厚生労働省】
労働者の負担軽減を主旨とする助成金の、「介護関連事業主」向けコースのご紹介です。
ポイント
・最大300万円・介護福祉機器の導入費用を1/2補助
・事前計画の提出(6ヵ月前~1ヵ月前)が必要
・介護福祉機器を導入する前後に、「導入効果」把握のためのアンケートを必ず実施する
(計画期間3ヶ月~1年で、介護労働者の負担軽減を図る)
などが特徴です。
要件
・「介護サービス業」の中小企業事業主であること
・雇用管理責任者を選任すること
・事業主都合による解雇・退職勧奨を、半年以内にしていないこと
補助対象となる機器 【1品10万円以上であること】
・座面昇降機能付車いす ・特殊浴槽 ・自動排泄処理機 他
(付属品の費用・保守契約費・機器の使用を徹底させるための研修費 含む)
※「介護技術に関する身体的負担軽減を図るための研修費」も1/2助成されます!
(例… 腰痛予防対策、コミュニケーション技術 研修)
対象事業主
都道府県指定の「居宅サービス」「居宅介護支援」「施設サービス」「介護予防サービス」
市町村指定の「地域密着型サービス」「地域密着型介護予防サービス」「介護予防支援」
その他 (兼業可)
SRグループでは、訪問看護ステーション事業の展開、研修サービスも行っております。
助成金のご相談は、ぜひ弊社へお任せください。
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mochida
(運用G所属)給与計算・社会保険手続業務を担当。人事労務のご担当者に伝わりやすい記事の作成を心掛けていきます。
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