グッドプレイヤーでベストなチーム作り
こんにちはnobiです。
本日ご紹介の記事はこちらです。
有能な人だけを集めても良いチームになるわけではない。その6つの理由。
結局のところ、スピードが落ち、お互い別の方向へ向いてしまう。と言っています。
それはお互いが反発して散り散りになってしまうからです。有能な人同士では本当に統制が取れなくなってしまうのでしょうか。今回は散りじりにならないようにする方法をこれからお伝えしていきます。
好敵手を作る。
チームには好敵手が必要です。勝負にしてしまえば嫌でも同じ方向を向き、時間も短く対応します。
目標を持つことは大事ですが、目標となると期限の意識が減りがちになるため、好敵手も作り時間的な余裕を減らします。時間的な余裕を奪うことにより自分の業務に集中させることができます。また好敵手を作ることは目標よりもモチベーションが上がります。
別々のプロフェッショナルで集める
それぞれが有能であっても自分の得意分野以外のプロフェッショナルには口出しはなかなかできません。そのため、それぞれの業務がスムーズにいきやすくなります。そこでお互い任せ合い、信用し、信頼につながっていきます。
若手社員を入れる
ただの雑用ではありません。もちろんここではそういう業務も必要です。
手で動かす業務を若手社員が行うことにより有能な社員がより密度の濃い時間を共有することができます。好敵手がいれば相手に対して重要な先手を打つ余裕ができるかもしれません。また、若手社員はチーム内で共有できなかったノウハウを若手社員が第三者的に見ることができ、今後のチームワークでリーダーとして力を発揮することができます。
まとめ
有能な人同士のチームをまとめるのは大変難しいためチームの周りの環境を変化させ、チームをより良い方向へと導きます。
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