配慮しすぎは逆効果?

復帰後のアサインミスでモチベーションががくんと下がる?

 

現在、育児休業に入っている社員の方がいらっしゃる企業様。復帰後のお仕事について、ご本人と相談されていますでしょうか?

 

育児休業から明けて復帰された場合、時短勤務をされる方は多いかと思います。

しかし、

「育児休業から復帰したはいいが、今までの仕事よりレベルが下の業務に割り当てられてしまった」

「他の社員がやるより、もともと業務を持っていた自分がやった方が早いのに…」

そんなことを感じて、貴重な社員のモチベーションが下がるだけでなく、まさかの退職なんてことも…?

 

そんな事態を防ぐためには、産前産後休業・育児休業に入る前に予めスケジュールを確認し、あわせて、復帰後の仕事の仕方についてもご本人とよく話し合うことが重要です。

復帰のタイミングが繁忙期にあたるかどうかで、復帰後に持つことができる業務の内容も変わってくると思います。

 

そこで役に立つのがこちらの「産休育休スケジュール表」

産休・育休をとりたい!というお声にすぐに対応できるよう、出産予定日を入れるだけで産前産後休業・育児休業の期間がシュミレーションできます。

また、必要な手続きや必要書類が一覧になっているため、準備の際に一目瞭然。ぜひお役立てください!

DL

仕事と育児を両立していきたいという社員さんは、多いのではないでしょうか。

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maiko mashio

外資系企業の常駐と千人規模の社会保険手続きを担当。

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