大学2年生からの就職活動はインターンシップで決まり!
みなさん、こんにちは。いつもご愛読ありがとうございます。
ずいぶんと暖かくなってまいりました。
山中です。
どんどん煽る採用ナビ媒体
企業は、採用活動に一斉に動き出すので、一歩でも乗り遅れれば致命的になるという恐怖心から、学生は何十社にも同時にエントリーしてします。某就職活動の媒体では、「まとめてエントリー」という機能があります。希望職種や地域などでソートがかけられた企業群のすべてにエントリーできるというものです…おそろしい。
就職活動は、まるでギャンブル!?
また、特に大企業では千通・何万通ものエントリーシート毎日、毎日、じゃんじゃん届き、じっくり読む余裕はないので、企業はほぼランダムに面接に進む学生を選択しています。学生には大量にお断りの連絡が届き(※)、その結果、どんな仕事をしたいかではなく、ともかく内定を取ることが学生の目標になる。企業はルーレットで当たった学生を採用し、学生はルーレットで当たった企業に就職する。これは、ギャンブルです。
(※)…最近では、内定辞退の連絡メールで企業への「お祈りメール」があったと話題になっていますね。
⇒「企業に内定辞退の「お祈りメール」を送った就活生にネットで賞賛の嵐」
http://nnt-sokuhou.com/archives/40260337.html
「交際期間」としてのインターンシップ
そこでインターンシップの重要性がよく言われています。就職は結婚に例えられることがありますが、インターンシップは、まさに「結婚前の交際期間」として、インターンを位置づけることが出来ます。そこで、きちんとマッチングが出来れば、すぐに退職してしまうということは、防げるはずです。
SRでもインターンを選考過程の一部分として、導入しています。
生の導入例を知りたい方は、下記より是非問い合わせを!
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