簡単!メンタルヘルス術!
こんにちは!
murakiです!
私は、石川県金沢市で「あわーず石川金沢訪問看護リハビリステーション」のバックオフィスとしてマーケティングや書類作成を主に行っております。
金沢では先日大雪が降りました。今年は暖冬といわれていた通り、前年と比べると雪も降らずに温かい日が続いていたのですっかり「春はもうすぐかな!?」と考えていた矢先の大雪です。
寒さが辛くて起きるのに一苦労、家から出るのに一苦労、車の運転も一歩間違えるとスリップ、そして追い打ちをかけるかの如く大渋滞。これは身心共に疲れました。
都会でも電車やバスなどが遅れ、仕事に影響を及ぼすまでとなっていましたね。
自分の行動だけでは何ともいかない事象にはどうしても気分のやり場が無くストレスがたまってしまいますね。そんな時こそ社内での会話による息抜きが大きな役割を果たします。
季節柄によるストレスの発散からはじめ、普段言わないような仕事や家族についての悩みからくるストレスも一緒に吐きだしてもらいましょう!そして、些細な事でもそれはメンタルヘルスとなります。
昨今、職場のメンタル対策は企業の重要課題の一つとなっています。
人事管理部の方はもちろん、職場の管理職の方にも、この課題は安全衛生法などの整備により、重要な問題となっております。
職場のメンタルヘルスで誰でも出来る大切な事。
それは「いつもと違う」に気づくことです。
特に何がどうこうなどといった確証はなくてもかまいません、人として感覚的に気づくことができればいいのです。
何気なく「元気ないですね?なにかありました?」などという言葉一つでもきっかけとなります。
まず、普段から周囲の人に関心を持つこと。そして、コミュニケーションをとっていくことを心がけていきましょう。
メンタルヘルスといっても大きな問題から発生し、専門科が対応しなければいけない場合もありますが、きっかけが些細で積み重なって起きた問題ならば積み重ねなければいいのです。
メンタル問題は難しくもあり簡単です。
些細なコミュニケーションから、メンタル対策を行いましょう。
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