最善の選択とは!

こんにちは!murakiです!

新人として働き始め、現在の業務としては書類や資料の作成・マーケティング営業を主に行っております。その中で、先方に時間を割いて頂いた時間をとれだけ先方と自分にとっても有効な時間にしていくかといった事が重要であると思います。

今回は、マーケティング営業をより結果として活かしていく為の戦略について記事を書きたいと思います。

 

 

ただの顔合わせ、挨拶で終わってはいいけない。

 

 

初回のマーケティング営業では、自分の自分と会社の紹介となるが、やはり営業といったものは基本的に相手にとって少なからず抵抗のあるものである。

自社のサービスや製品の紹介を行う事はもちろん大切であるが、まずは相手を知る事である。どれだけ、自社のサービス・製品が良くても相手の需要にそっていなければ、ただ関係ない人に関係のない話を聞かされているだけの億劫な時間になるのである。

そうなってしまうと、いくら継続的に足を運んでも印象を悪くしていき、時間としてもむだとなってしまう。気持ちや誠意を買ってくれる方も中にはいるかもしれないが、そこに期待するのも効率性としては良いとは言えない。

 

 

情報の発信から、情報の収集へ

 

 

自社のサービス・製品の強みを活かすには様々な状況と環境が必要となる。

まずは、相手が求めている物をリサーチすることでどのようなマーケティング営業を行うかの戦術を立てなければならない。

訪問看護のケースで例えるのであれば、医療保険と介護保険のどちらの保険を使用としている利用者様がメインとなるかで強みは変わってくる。介護保険の利用者様が多い事業所・施設に医療保険を使用した際の強みを説明したところで重要性の低い話となり、興味を持って頂くことはできない。あくまでも、相手のニーズにあった上で備考としてこのような強みもあります。といった伝え方がベストとなる。

また、担当エリアはどの様になっているのか?現在の使用している事業所で対応が難しく受けきれていないケースはあるか?などといった様々な状況によって、ニーズに合ったマーケティング営業を行っていかなければならない。

 

 

意味ある継続的なマーケティング営業へ

 

 

基本的にマーケティング営業は一度きりではなく、何度も足を運び行うものである。

その中で、迷惑な営業マンにならないためにも、常に新たな戦略を立てておこなわなければならない。

前回のマーケティング営業にて得た情報にそったケースや事例を織り交ぜたマーケティング営業を行う。ニーズに対しての情報であれば相手の反応にも変化があると考えられる。

そこで、反応によってまた次の情報がうまれる。

現在の使用している、サービスや製品で満足している場合でも、いつまでも同じものを使用し続けるとはかぎらない。新たなサービスの開始や製品のアップグレードなどがあればその都度足を運び、誠意をもって伝えていくこと。

そして、サービス・製品の切り替えの際や、単純に誠意が伝わり一度試してみよう。などと形としては様々なケースは考えられるが、結果として帰ってくる。

 

マーケティング営業では常に最新の情報収集と戦術により成り立つものであり、ただ足を運ぶだけでなく、相手を考えたマーケティング営業にしていくことが需要となるのである。

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