メリハリをつけて部下をメリメリ成長させるには
皆さんこんにちはnobiです。
本日はこちらの記事をご紹介させていただきます。
あるところで有能な人が、別の場所では無能になる。
ここでは、チームや、個人のマネジメント方法について記載がしてあります。
それぞれについてどのような場でどのようなことが必要になってくるのかをご紹介していきます。
1 冷静になる。
冷静になるべきところで冷静になれないと思わぬ結果を導いてしまうことがあります。
こちらの記事ではコストダウンが例に挙げられていますが、安物買いは銭失いという言葉があるように値段とそれに見合った効果、自社の資金とを鑑みて発言行動すべきであると思います。
部下をマネジメントするときも同じで「変更しました。」といって変更した点が思っていたものと少し違っていてもなぜそのように変更したのか、以前よりいい点、ダメな点はどこか等論理的に考えることで良い点は褒め、悪い点は叱るというメリハリのある教育、マネジメントが出来ます。
2 前職でのやり方に固執しない。
こちらは前職の有無にかかわらずどなたにも関係があります。
100人に同じ仕事をさせても100通りの時間、100通りのアウトプット、100通りのやり方があります。
その中で100人が別の人のやり方を見たときに良い点を真似してより早く正確にアウトプット出来るように自分のやり方を変更する必要があります。
そこで自分のやり方に固執しないようにするやり方は自分のやり方を否定する以外にありません。
自分のやり方の悪い部分を否定するような論理的な説明をすることによって本人に自覚させ、変化させていくことが重要です。
上にある通りもちろん熱くなって全否定するのではなく冷静に良くない部分のみを改善させるのが良いです。
3 アドバイスをもらう
アドバイスをもらうには上にある通り自分のやり方を否定するところから始めなければなりません。
固執したままであれば人の話は自分に入ってこなくなるからです。
もちろん熱くなって全否定してしまっては自信もなくなりアドバイスも聞こえなくなってしまいますので冷静な対応が必要です。
まとめ
ここまでを順番に表すと、
自分のやり方への否定するような差を見せる
↓
アドバイスをもらう(冷静に改善点のみ見極めたアドバイス)
↓
成長や進化に繋がる
最新記事 by SR人事メディア編集部 (全て見る)
公開日: