まずは安否確認が第一です。
会社の担当者が自宅に訪問すると同時に、
身元保証人または緊急連絡先（家族）に
連絡をして安否確認をしてもらうことが必要です。

メンタル疾患の場合は医師からメンタル疾患の原因が
会社であることから会社との接触をしないようにアドバイスする
医師もいます。そのためまずは安否確認が必要となります。

有給休暇などの社内手続きについては
有休休暇に関する通知書を作成して
会社指定の期間を取得していただく旨を通知します。
休職届にかんしても、社内作成のうえ署名をして
いただくなどの方法で対応が可能です。

身元保証人の効力については、伝えないと効力を
発行できないため、従業員になにかあったらトラブル案件を
つたえる事がまず第一です。
これがないと身元保証の効力が発生させられません。

連絡のとれない従業員への対応は休職者に限らず
安否確認をすることが最優先事項となります。