助成金活用術 助成金を活用してストレスチェックを実施!職場環境の改善を!

従業員数50人未満の事業場で、医師・保健師などによるストレスチェックを実施し、医師によるストレスチェック後の面接指導などを実施した場合に助成を受けることができます。

 

そのためには、地域が同じで、他の従業員数50人未満の事業場と合同でかつストレスチェック後の面接指導を実施する医師を、産業医として、 選任する必要があります。

 

※産業医の選び方については今後記事をUPします。

 

【支給額】

ストレスチェック後の面接指導を実施する産業医を選任し、

1.ストレスチェック(年1回)を行った場合、 1労働者につき500円を上限として、その実費額を支給

2.ストレスチェック後の面接指導などの産業医活動を受けた場合、1事業場あたり産業医1回の活動につき21,500円を上限として、 その実費額を支給

(支給対象とする産業医の活動は1事業場につき年3回のみ)

The following two tabs change content below.
人事実務の専門家集団「社会保険労務士法人人事部サポートSRグループ」のwebメディア。人事制度、採用、労務、HRtech、法改正など旬の人事ニュースを掲載。実務に役立つExcelツールも無料配信中!

最新記事 by SR人事メディア編集部 (全て見る)


公開日:

日常業務に関するちょっとした疑問から、コンプライアンス、人事戦略まで、お気軽にご相談ください。

無料労務相談のお申し込みは、以下のバナーからどうぞ!
無料労務相談のお申し込み
PAGE TOP ↑