働く環境づくりは採用から！（訪問看護編）

こんにちは！

murakiです！

前回の記事では、社会保険労務士と訪問看護師が互いの専門分野を活かし、マーケティング営業や在宅医療についてのスキルアップと共にしていく事について書かせて頂きました。

あわーずで働くスタッフの方には訪問看護の世界でキャリアアップを目指す方や、子育てと両立しながら働く方などと様々です。今回はスタッフの方々があわーずで働くきっかけとなった出来事や働き方をインタビューを通して紹介したいと思います。

 

男　性・27歳・常勤

勤務地：あわーず石川金沢訪問看護リハビリステーション

職　種：作業療法士

出　身：富山県。現在も富山から金沢への通勤。

あわーず石川金沢でのムードメーカー！いつも、笑顔で優しくステーションを盛り上げてくれています！

 

 

 

Ｑ1、あわーずで働くきっかけを教えてください

 

Ａ，入社前のわいがや（懇親会）参加でもう決めてました！！

 

前職の都合で、内定を頂いてから4カ月程度間があきました。

その間、なんと4回もわいがや（懇親会）のお誘いがあり、4回とも参加しました（笑）

「コミュニケーションを大事にする」というあわーずの強い思いを体感し感動したのを覚えています。わいがやの内容も今後の訪問看護を熱く語り合う物で、入社までモチベーションを高め続ける事が出来ました。

 

Q２、富山から金沢の通勤を選んだ理由を教えてください

 

Ａ．強い気持ちに惹かれて気が付いた時は！！

 

「なぜ、わざわざ富山ではなく金沢に！？」とよく聞かれます（笑）

答えは「あわーずに出会ってしまったから！！」としか答えられません！！冷やかしのつもりで（？）見学をしたのですが、仕事の現場を見て訪問看護への強い気持ちを聞いてしまったら、「宜しくお願いします！」って言ってました（笑）

 

Ｑ３，これからの目標を教えてください

 

Ａ，全力でチャレンジ！そして、チームとしての成長！！

 

あわーずのリハビリスタッフは皆さん個性豊かです。

強い魅力を持つスタッフが、より輝けるようにサポートしていき、環境を整える事がリハビリチームのリーダーとしての私の仕事だと思っています。ですが、実際のところスタッフにサポートされてばっかりです（笑）これからは、頼れるリーダーになっていく為にも、利用者様を第一にそしてスタッフも第一に考えて全てのサポートを行っていきたいと思います！

訪問看護の現場に立ち「地域にリハビリが浸透していない」という現状を感じました。私たちは「介護予防教室」「無料体験リハビリ」といった活動を地道に続けてきました。外出を行う事が苦手だった利用者様が、無料体験リハビリを通して、明るくなりデイサービス等のサービスにつながった時は嬉しかったです！！地道でありながらも継続していく事で結果には繋がると体験してきたので、何事にも全力で取り組んでいきたいと思います。

また、訪問薬剤師さんなどの方と悩みや成功例を話し合うなどと新たな分野での関係性づくりも深め、多くの利用者様との関わって行きたいと思います！

 

あわーずでは個性があり魅力的なスタッフが沢山いますが、その中でも多くの方に共通点があります。

それは、働くスタッフの多くの方が入社前にわいがや（懇親会）に参加している事です。

「入社前に懇親会に参加？」と感じる方もいると思います。

ですが、入社まえでもコミュニケーションがしっかりととる事ができ、チームとして頑張っていきたいと思う方が多く参加しています。

背景には、医療に対する技術や経験もありますが、それ以上に「人を見る」事に重きを置いた採用があります。

自分も面接の際は、学歴などは全く聞かれず、自分の仕事に対する熱意などの過去の事より先の事についての話がメインでした。そして、力強く自身に満ち溢れた代表に惹かれた事を鮮明に覚えています。

人と人の関わりを大切にし、共に成長していく

訪問看護という医療・福祉の現場でも、肩書きだけが素晴らしい人ではなく人柄を見て共にチームとして成長していけるかを見極める採用活動からが大きな勝負となっています。

 

2年と少しの期間で10ステーションを超えるあわーずの成長には多くのたくさんの方々との出会いがありました。楽しい事だけでなく苦難もありましたが、共に苦難を乗り越えてきたスタッフとさらなる成長を目指します。そして、将来的に介護離職の悩む方も案して働ける環境を拡大し、すべての方が安心・安全な生活がおくれるよう全力でサポートしていきます。

 

次回は、子育てママさんの仕事のスタイルについて、インタビュー形式で公開していきたいと思います。

 

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