就活生が受けたくなる選考!
こんにちは。人事部サポートSR2016年内定者の米尾と申します。
選考方法は沢山の企業があるのと同じように、至って普通の選考方法をとる会社や、変わった選考方法をとることで差別化をはかる会社もあります。
STUDENTS LABが就活生に行ったアンケート結果から理想の選考を導き出していきます。
・理想の選考回数
就活生のアンケート結果によると3回が一番理想というデータが出ています。
経験としては短すぎても簡単に選考が進んでいく事も不安があり、長すぎると集中力が持たなくなります。
・ES提出はありか
8割以上の就活生がありと回答しました。
ただ、その場で書かせるESと後日提出のESとではまた違う結果になると思います。
・グループディスカッションはありか
6割の就活生がありと回答しました。ESより少し減少したのは、
グループディスカッションはコミュニケーション能力に自信がない人や、
役割がなかった人が不利に感じるからなのかもしれません。
就活生側からすると手ごたえを感じにくい選考なのであまり好まれないと思います。
・面接回数
2回が理想という回答でした。
1回ではその会社の事が理解しきれないので、2回面接をしてギャップをなくしたいと考えているのではないでしょうか。
・内定までの期間
2週間が理想という回答でした。
次に3週間という結果だった為、早く結果が出れば良いわけではなく、「早すぎず遅すぎず」が好まれているようです。
以上の結果から選考は
一次(ES)→二次(集団面接)→三次(個人面接)
が理想だと考えられます。
企業は時間をかけて選考する事で、志望度の高い学生を獲得することが出来ます。
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