新人をコックさんのように仕事をさせるには
こんにちはnobiです。
今日はこちらの記事をご紹介いたします。
新入社員が入社し半年が経ちました。
仕事のできる社員はメキメキ伸び、仕事が思うように進まない社員は時間で稼いで頑張っているころと思います。時間をかければ出来る社員はいつまで時間でカバーできるかわかりません。今まで時間でカバーしていてもいずれ大きなプロジェクトに入ったさいに時間でカバーしきれないかもしれませんし、カバーのしすぎで体調を崩してしまうかも知れません。そこで時間をかけずこなし、残りの時間をコミュニケーション等有効に使うことができるようになるために今回、こちらの記事をご紹介いたしました。
上からご紹介していきます。
時間を作り出す技術
ここでは予定を立て、それに向かって業務を行い結果を記録することが大切と述べています。自分が何にどれだけの時間がかかってしまったのかを記録することにより客観的に見ることができます。また、自分が行った業務ですので問題点をすぐに見つけることができます。コピーの取り方1つとっても早いやり方、遅いやり方とあります。コピー機等のボタン1つで自動で動く機械の介入するものはやり方にクォリティが依存しません。そのためより速い方が良い等の結論を導き出すのにも有効に使えます。
仕事を細分化していく
まさに新入社員がはまりやすい罠だと思います。記事でもあるようについつい大きく、抽象的にとらえてしまいます。例えばケーキを作る際においしいケーキを作るにはどうしたらいいかとずっと考えてしまうタイプです。それでは答えが見つかりませんまずはどういったケーキを作るのかを考えそこからおいしくしていくというのが重要です。チョコレートを使うのか生クリームを使うのか、フルーツを使うのか、おいしいバリエーションはいくつもあります。業務でも同じように表作成であれば、列、行には何を入れるのか。項目として金額を入れるとどうすれば比較検討しやすくなるのか漠然と追い求めるのでは無く一つの物事を具現化させていくことが細分化の第一歩です。
まとめ
具現化することができれば後はそれをいくつかに細分化します。同じくケーキのたとえで言いますとフルーツケーキではブドウ、リンゴ、マンゴー、イチゴ等の材料を決めるのと同じです。まずは一つの目標に対しどんな要素が必要か洗い出すそしてそれを一つ一つ潰すていくのが細分化の基本です。
残りの部分は次回お話しさせていただきます。
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