社員の実力をつけるために心がけさせたいこと
こんにちは長田です。
本日紹介したいのはこちらの記事です。
コツコツ努力を継続するための7つの基本動作
継続は力成りと言いますが実際はなかなか続きません。社内で研修を行ってもそこから学び自分に取り込み切れている社員は少ないのではないでしょうか。そこで今回は努力を継続させることについてお話していきたいともいます。ここでは7つ紹介されています。7つともに共感できるという点が本日紹介したいと思ったきっかけになります。この中で特に私が良いと思ったのは1、2、3、の3つです。こちらについてお話を進めていきたいと思います。
1、目標を明確に定義する
これが一番難しいと思います。コツコツ努力していくためには長期的な目標が必要ですが、そんな目標はすぐに出てくるものではありませんし、ここで目標をきちんと設定できないと後々計画がぶれてしまったりします。しかし、深く考える必要はありません。成りたい自分を想像するだけでそれが目標になります。自分となりたい自分の間には深い溝があるかもしれませんが、それをコツコツ埋めるのが努力ですので純粋になりたい自分の姿を目標にしていただければいいと思います。下手に考えてモチベーションが上がり切らないと意味が無くなってしまいます。自身の理想でシンプルなものにしましょう。
2、自分ができそうなことを探す。
これは努力をしていくうえで大切な部分だと思います。頑張らないとと気を張り続けるのはストレスがたまりますが、できそうなことを探している時間は楽しいですし前向きな気持ちになります。嫌になって辞めてしまうことが多い中このような楽しめる要素を楽しみながら続けていくことこそ努力の要だと思います。
3、測定する(結果を見る)
これぞ努力の醍醐味だと思います。このときのために頑張ってきたようなものです。定期的に結果を見ることにより、自分のモチベーションを高め次につなげていくことができます。実際の数値、それが無くても自身で定期的に確認していくことが。
まとめ
・目標は成りたい自分で深く考えない。
・できそうなことを探し、行い、楽しみながら続ける。
・結果を定期的に見てモチベーションを上げる。
私が言いたいのは上記の三つです。
研修等で参考にしていただければと思います。
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