【最大1,000万円】ものづくり・商業・サービス革新を支援する補助金【採択事例紹介】

①新しいサービス、新商品・試作品の開発、②複数者が共同で取り組む設備投資等 など、中小企業・小規模事業者が取り組む事業革新の費用の2/3が補助されます。

ここでは、昨年度この補助金に応募し、採択された事例をご紹介します。

 

概要

認定支援機関やよろず支援拠点等と連携して、革新的な設備投資やサービス・試作品の開発を行う中小企業を支援します。

金額・対象事業

1【革新的サービス】
A一般型
・補助上限額:1,000万円
・補助率:2/3
・設備投資が必要
Bコンパクト型
・補助上限額:700万円
・補助率:2/3
・設備投資不可
2【ものづくり技術】
・補助上限額:1,000万円
・補助率:2/3
・設備投資が必要
3【共同設備投資】
・補助上限額:共同体で5,000万円(500万円/社)
・補助率:2/3

昨年の採択企業・事例

㈱ミズホ http://www.mizuho.co.jp/

httpwww.mizuho.co.jp

「高効率研削技術を応用したカスタムメイド人工股関節手術用器械の試作・開発」

 

㈱パティスリードパラディ http://www.p-paradis.com/

httpwww.p-paradis.com

「全国各地の原材料を使用したご当地の洋菓子の製造数及び販売の全国展開」

 

株式会社日本ヴァイオリン http://www.nipponviolin.com/

httpwww.nipponviolin.com

「名器ストラディヴァリを衝とするヴァイオリン量産化技術の構築」

 

応募時期

受付開始 : 平成27年2月13日(金)

1次締切り: 平成27年5月 8日(金)〔当日消印有効〕

創業間もない企業の設備投資等の場合は、申請様式の簡略化もあります。

初回公募への審査が最も通りやすいことも踏まえ、時期を逃さず積極的に応募しましょう

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mochida

(運用G所属)給与計算・社会保険手続業務を担当。人事労務のご担当者に伝わりやすい記事の作成を心掛けていきます。

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