優秀な社員がやめてしまう…その原因は?
優秀な若手社員がどんどん辞めていってしまう…その理由は?
新卒で就職希望者の内95%前後が就職して、早期(3年以内)にやめる人が大卒で30%前後。
せっかく時間をかけて、高いコストをかけて優秀な人材を採用してもなかなか定着しない。
なぜ、短期間で若手社員がやめてしまうのか?
その理由の一つとしてあげられるのが、給与水準への不満です。
給与水準が低くて生活するにもやっと…
年に一度の昇給もほんの少しの額しかあがらない…
入社した時にはモチベーション高く仕事ができていても、なかなか昇給できなければ評価されていないと思ってしまったり、給与水準が低くて生活するのがやっとなんて状態ではどんどん仕事へのモチベーションも下がってきてしまいます。
また最近では給与の変化もブラック企業化どうかの基準になってきているようです。
○初任給は高いが、30歳平均賃金はあまり変わらない会社
最初は魅力を感じて入社したくなるが、勤続年数が長くなるにつれ、平均変化率が低くなるような会社は、従業員の不満が高い傾向にある。(結果を出しても昇給に繋がらないから)
○最低賃金と平均賃金が非常に近いが、最高賃金はとんでもなく高い会社
勤続年数や時々の成果では給与に変化が現れ難く殆どの社員が低賃金だが、何かしら特定の人材にだけ高額の給与が支給されているような、給与規定の曖昧な会社は従業員の不満が高い傾向にある。
手遅れになる前に…
優秀な若者の離職を防ぐためにも、「ブラック企業」言われて人が人材が集まらなくなってしまうようなことになる前に、給与水準を見なおしてみませんか?
その手助けをするツールとして「給与水準シミュレーションシート」を当サイトで掲載しております。ぜひダウンロードしていただき貴社のお役に立てれば幸いです。
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こんなときは…
給与水準を見直したいけれど、忙しくてなかなか手を付けることができない。
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