【2016採用の参考に!】採用担当者が陥る7つの失敗
みなさま、こんにちは。
いつもご愛読ありがとうございます。SRの山中です。
今回は、採用担当者のよくある失敗をご紹介したいと思います。
目次
1.相性を過大評価しすぎる
相性にこだわりすぎると、偏りのある判断になりがちで、穿った評価となります。
もちろん、相性や感覚も重要ですが、会社にとってどのような人材が欲しいのかをぶらしてはいけません。
2.採用プロセスを焦りすぎる
欠員を早く補いたいという気持ちから、採用プロセスに時間をかけないで進めてしまうと、
判断を誤る危険性が高まります。優秀な人材の確保には交渉や面談などの採用プロセスに6週間はかかるようです。
3. 前職の上司からの推薦が少ない
ともに働いたことのある人間からの評価が最も正確であろうと考えられます。
4. 正式な手順がない
場当たり的な採用プロセスを導入していると、無駄に時間やコストがかかってしまったり、
逆にきちんと時間をかけることが出来なくなったりします。採用は、計画【命!】です。
5. 万能選手の採用
万能選手をどこに配属させるかが明確であれば、万能選手の採用はすばらしいことですが、
「何でもある程度はこなせる」から採用するのでは、本末転倒であり、ご本人も入社後の
キャリアが見えないため、モチベートされません。何のために採用するのかを明確にした上で、採用したいですね。
6. 職務内容が曖昧
全てを明確にして、人材を募集すれば必ずよい人材を確保することができます。
7. 求人票を出して待っているだけ
優秀な人材は、細やかに求人票を見ている時間がありません。ですから今あるコネクションを最大限生かして採用を行いましょう。
以上です。
詳しくは、下記URLより。
“採用担当者が陥る7つの失敗とそれを避ける方法”
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