訪問看護スタッフが語る!!(管理者)
こんにちは!murakiです。
北陸では雪が降り始め一段と寒さが身に染みる季節となりました。
そんな寒さにも負けずあわーず訪問看護リハビリステーションは利用者様の在宅生活がより良い物に出来るように、全力でサポートさせていただいてます。
今回も、前回に引き続き訪問看護スタッフへのインタビューを交えながら働き方、ステーションの環境づくりについて記事を書いていきたいと思います。
職種:看護師・管理者
訪問看護歴15年のベテラン訪問看護師
マイペースでいつでも元気な典型的なO型です。笑
長所:老若男女誰とでもフレンドリーになれる!
短所:一言多いこと。。。
Q.訪問看護に興味を持ったきっかけは何ですか?
A,母の夢だったナースを「私がやる!」と決めた時から看護師の魅力に引き込まれて!!
看護師という職業に憧れて、看護師になり病院に勤めました。5年間務め出産を機に退社。その後育児と両立しながら働く為、訪問看護の世界へ。育児によって2年間のブランクはありましたが、当時は訪問看護を行うにあたって研修を受ける制度があったので、復帰の際の不安はありませんでした。
現在でも訪問看護でのかかわりの中で、初めて経験することがいっぱいあって、本当に奥が深くどこまでも追及していけるので、飽きる事が無いです!
また、若いスタッフが多いので、私の学んできたこと伝えていく事が出来ればと思っています。
Q,管理者の立場から見て、あわーず石川金沢の強みは何ですか?
A,明るく元気があるステーション!個々の学びに対する姿勢が真っすぐでキラキラしてます!
とにかく、元気で明るいステーションです。若いスタッフが多いのもあると思いますが、個々のスタッフがしっかりとした意思を持ち、仕事に対しての取り組み方が真面目なので、分からない事はどんどん質問してくれるので、常に会話は途切れません!!
利用者様にとっても、女性スタッフだけより頼れる男性スタッフがいると安心感の面でも変わると思います!!
また、男性スタッフがいることでステーションないの雰囲気も、女性の職場になりすぎずに、ちょうどよい雰囲気になっていると思います!
Q,あわーずでどのような成長ができたと感じますか?
A,訪問看護の面では勿論、医療制度やITの知識まで幅広い成長がありました。
管理者としてレセプトや法制度についての対応を行っていたので、調べただけでは分からいことは、足を運び教えて頂きました。今でも分からない事はありますが、訪問看護の技術・知識に経験を交えて具体的に理解することが出来るようになりました。
また、あわーずではパソコンやタブレット端末、携帯電話のアプリを使用しての業務が基本となるので、入社するまでは全く出来なかったIT関係のスキルも上達しました!
事務作業から、マーケティングにITスキルといった多くの事が学ぶことができるあわーずで、今後も新たな事を学び成長して、利用者様により良いサービスを提供させて頂きます。
Q,今後の目標を教えてください
A,多くの利用者様との出会いを大切にして、利用者様の立場に立った訪問ケアを提供したい!
訪問看護リハビリステーションとしてもっと多くの関わり合いを持ち、困った時には「あわーず」と言ってくださるような訪問看護リハビリステーションにしていきたいです。
また、あわーずで行われているヒューマンスキル研修などを活かして、ステーションのより良い環境づくりの為にも日々頑張っていきたいと思います。
その為にも、自分の学んできたことをステーション全体で共有し知識や技術のスキルアップに貢献していく事。今よりも全医療関係との関わりを強いものして、どんなことにも連携によって対応する事が出来るステーションへ、スタッフと共に成長していきたいと思います!
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