【Excelショートカット】第2回 10分早く帰るためのショートカットの使い方【セルの追加・削除】
マウスなんてもういらない?
業務に使える、すぐに使える、知れば人に教えたくなる!
そんなExcelショートカットをご紹介します。
ショートカットを使うことができれば、手をマウスへ移動する手間が省けるので、Excelを使った業務の作業効率が高まります。
ここでは、業務の処理速度をスピードアップできるような、比較的使用頻度が高い・使用シーンが多いショートカットを紹介していきます。
第2回にてご紹介するのは、この2つです!
Ctrl + “+” (又はCtrl + Shift + “ ; ”) |
セルの追加 |
Ctrl + “-” |
セルの削除 |
+(プラス)で追加、-(マイナス)で削除と覚えてください。
プラスの場合、Shift + “ ; “(セミコロン)で +(プラス)が入力されるので、どちらを使ってもセルが追加できます。
そしてこれを、第1回のショートカットと組み合わせれば、さらに業務がラクになります!
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例えばこんなシーン。
(※画像のデータはダミーデータですが、念のため少しぼかしております。)
よくある名簿形式のデータです。
マウスを使えば、挿入したい列を選択し、
そしてセルの挿入で
追加することができますが、
ショートカットを使えば、マウスを触ることなく、
Ctrl + Space!(列の選択!)
そしてCtrl + “+” !(セルの追加!)
これだけで列を挿入することができます。 これならマウスで操作するよりも、ずっと早いですよね!
ショートカットを駆使して、できるビジネスマンを目指しませんか?
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