読んで先取り!!就活までに克服しておく5選
大学卒業前の最初で最後の盛大なイベントとなる就職活動。
あるアンケート結果では、73%の学生が「就職活動への自信がない」といった回答結果が出たようです。就活というと今後の人生を決めていき、自分の生活の糧を最終決定していくようなものですから、「怖い」や「辛そう」といった、イメージを持つのは当たり前です。
少しでもそういった事を減らすため、2016年度卒業学生が就職活動時に感じていた辛かったこと5選を紹介していきます。
「就職活動をしていて、最も辛かったことランキングTop5!」
1位: 面接が苦手45.5%
面接は数をこなして慣れてるしかありません、けれども一つの対策として、本命の企業面接がはじめての面接とするのは避けるべきです。また、学内や就活フェア、ハローワークなどでも模擬面接や面接の対策を行っているものがありますので、そちらも大いに活用するべきでしょう!
2位:エントリーシートを書くのが大変17.5%
その企業ひとつひとつに合わせて書くのは確かに大変。ですが、その企業に入りたいからこそ、自分を紹介するための手紙を書くつもりで望んでみてはいかがでしょうか?
3位:忙しい10.5%
忙しい中でも、就活と学校・私生活の切り替えは重要となってきます。これは社会人になってからも必要となるので、今から切り替えの練習をしておくことをオススメします。
4位:友人・知人と比較してしまう8.5%
他人と比べてしまうことは、誰しもありうることですが、他人と比べていたからといって、結果が改善されるわけではないので、他人は他人・参考程度にするという気持ちを持ちましょう!!
5位:筆記テスト・SPIが苦手7.5%
これは書店など専門書や参考書などを使用し数をこなしていくことで、慣れました(※体験談、一冊に絞って決めたものを解き続けました)
http://shukatsu-news.jp/2015/01/14/264/
就活ニュース2016より
以上が、2016年度卒就活生ランキングでした。
けれども、真剣に考えるからこそこのような思いが出てくるのも事実。ならば、そういったものを少しでも軽減するべく、2017年度の就職活動が始まるこれからの皆さん、これを読んで早めの対策を心掛け苦手意識を無くしましょう!!
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