自信が動かす自分自身

こんにちはnobiです。

 

本日も記事を紹介していきます。

「自信をつける訓練」の本質とは。ある経営者の話。

今日の話は自信についてです。仕事を始める上で、自信は非常に大切です。自信はプラス、マイナスへと変化しながらその人を形作っていきます。プラスの場合はチャレンジ精神にあふれ、積極的になっていきます。マイナスへと変化した場合は奢り過信してしまい仕事のミスに繋がってしまうこともあります。バランスが非常に重要ですが、適度に持つことにより120%の力を発揮することもできます。

 

自信のバランス

先程も述べた通り自信にはバランスが最も重要です。少な過ぎ多過ぎの自信は悪さをし、自分自身を蝕んでいきます。ここではそうならないような方法を伝えていきます。自信のない人は記事にもあるように繰り返しが重要です。では自信がありすぎる人はどのようにして奢りや過信を防げばよいでしょうか。それは目標を持たせるということです。過信や奢りは自分が一番、自分は出来るといった気持から自信が出てきています。また、これらの気持ちは成長を抑制してしまいます。そこで、自信を外部からコントロールしていきます。まずは自分よりできる人を見せるということです。自分のことをより客観的に見ることで余分な奢りをそぎ落とします。そしてより成長させるためにその人を目標とさせていきます。それを繰り返すことにより中途半端な実力と自信から熱い気持ちに変化させていきます。また、自信過多の時はテンションが高いことが予想されますので、業務前に気を引き締めるような言葉をかけて、高ぶる気持ちを良い方向に持っていくことができればなおいいと思います。

 

感謝と謙虚

本人が本気で頑張っていれば自信は新しい気持ちに変わります。それは感謝と謙虚です。

未熟だったころの自分を見直し、これまでに関わってきた先輩社員、上司、あらゆることに感謝の気持ちを膨らませるようになります。ここまで来れば自信で心配することはありません。次は同じように自信がありすぎた人、逆に自信が無くなってしまった人の手助けをする役目へとシフトしていきます。

 

まとめ

自信の過剰な有無は改善の必要があり、目標に向かって課題を一つ一つこなすことにより徐々にバランスが保たれい影響を与えるようになる。

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