「社会保険保険労務士」+「訪問看護」??
こんにちは。2016年度内定者の村木です。
現在、社会保険労務士法人人事部サポートSRグループが母体となって急成長を遂げている、「あわーず石川金沢訪問看護リハビリステーション」でインターンとしてバックオフィス業務をさせて頂いてます。
訪問看護リハビリ??社会保険労務士との関係性は何かあるの??と思われる方もいるでしょう。正直、自分も最初に思いました。
今回は訪問看護リハビリについて、そして、社会保険労務士との連携によって独自の強みを持つ「あわーず」について記事を書かせて頂きます。
・訪問看護とは?・
訪問看護とは、病気や障害を持っている利用者様の生活の場へ訪問し、看護・リハビリを提供し、療養生活を支援するサービスです。
「あわーず」では、利用者様を第一に考え利用者様の立場に立って寄り添い、家族のように思い、また、家族のように思ってくださるように日々サービスを提供させて頂いております。
・「訪問看護」+「社会保険労務士」・
社会保険労務士が母体とはいえ、訪問看護・リハビリのサービスを行うのは看護師や理学療法士・作業療法士の方々です。
そういった方々が、利用者様を第一に考え、同じ立場に立ってサービスを行っていただけるように、「あわーず」の人事や経営・バックオフィス業務を社会保険労務士法人人事部サポートSRが受け持ち、看護師の方々に利用者様第一に考えて頂く事が出来る環境づくりが行えることが社会保険労務士法人を母体とする訪問看護ステーションの強みとなります。
・あわーず福利厚生課・
あわーず福利厚生課とは、企業にとっての要介護度診断ツールの提供からサービスを一気通貫で提供できる、福利厚生サービスです。
近頃ではよく耳にする「介護離職」という言葉。40代~60代の方で介護離職される方が年間10万人以上といわれています。訪問看護という言葉を知っていても手続きの手間や金額の面でどうしても自分が介護するしかない、そのために仕事を辞めなければならないという現状があります。
そこで、介護保険制度を適用することで、社員の負担金なしで訪問看護サービスが全国で提供できます。
あわーず福利厚生課に興味をお持ちいただけましたら、詳細資料を持ってご説明に上がりますので、ぜひお問い合わせよりお知らせください。
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