他人の人への態度で信用していいかが分かる
本日ご紹介していく記事はこちらになります。
タクシードライバーに横柄な人は、偉い人であっても信用しちゃいけない
本日は人の信用の話をしようと思います。
良くある通りタクシーの運転手の方、店員さん等に横柄な態度を取る人がいます。
この記事ではそういう人は信用しないようにしましょうというようなことを述べています。
今回の記事では横暴な人の特徴をとらえてその人達がどういう人なのか、なぜ信用しない方がいいのかという点を伝えていきたいと思います。また最後に横柄すぎない人間に変えていくような方法を述べていきます。
まず特徴は2つあります。
1.横柄な人は謙虚さが無い。
横柄の人は自分のことしか見えておらず、自分自身の周りとの実力差や立ち位置を見ることが苦手です。そのため自分の否を認めることができず、周囲において行かれたり場違いな発言をしてしまいます。
2.実は自信が無い
お客様と店員というような明らかな立場に有利な時、横柄な人は相手により横柄な部分を見せ逆の場合は媚を売ったりすることが多いです。これは実は自分に自信が無い証拠です。自信が無いから自分を大きく存在感があるように見せたい。しかし、目上の人には小さく見せ、かわいがってもらいたいという気持ちがあります。自信が無いために自分からのチャレンジ精神は弱いです。また、実力を着けさせようとしてもできると思いこんでいる点、プライドが高い点があるため研修等の出席率は不安定です。
このように周りに自分の見られ方を意識しすぎて自分の意見等を見失ってしまい、一人で何もできなくなります。
対応の仕方についても考えてみました。
■目上の人がいるならば目上の人が礼儀正しく振舞うことが重要です。特に仲の良い上司ならなおさらです。横柄な人は良い格好をしたくなることが多いので上司の謙虚でかっこいい一面を見せることは大きな影響を与えます。
■後輩は無暗矢鱈についていかないことです。付いていくことにより自分はできると錯覚してしまいます。そうするとさらに調子に乗ってしまい収集が付かなくなります。
まとめ
結局のところ横柄な人は自分に対して自信が無く、それが悪に転じて周りに良くない影響を及ぼしたり、してしまいます。しかし心の中では本人は本人のままもっとできるようになりたいときっと思っています。そこを上司がいかにモチベートしてプライドを捨てさせ、チャレンジさせていけるかがカギとなってきます。
最新記事 by SR人事メディア編集部 (全て見る)
公開日: