仕事に追われてバタバタしてる自分に気づいたら読んで欲しい!時間の使い方の話

まず深呼吸。。。

皆さんこんにちは。最近ようやく春の訪れを感じますが、
まだまだ朝は布団から出るのが辛い山崎です。

突然ですが、皆さんは時間を上手に使えていますでしょうか?
“いいえ”と答えた方へ

時間をうまく使える人と使えない人の違いと、
使えるようになるためのポイントをご紹介したいと思います。
世の中には「時間が無い時間が無い!」と常にあくせくしている人と、
その日の仕事はその日に終わらせ、常に余裕がある人がいます。

1年は365日、1日は24時間、時間はすべての人に与えられているのに何故そんなに
差が生まれるのかとよく考えます。

時間が無いと思っている人も、実は時間はあります。

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時間に余裕がないと思うと、人間はイライラしてしまうものです。
本当は、時間があるにもかかわらず、“時間が無い”と思うだけで、イライラしてしまいます。

実際は自分が思っているより、仕事をしているようで全然していなくて、時間が過ぎてしまってから、
「あれ、全然仕事が進んでいない」「何時までに終わらせなければならなかったのに」と後から後悔が来るもので、
その時初めて、ああしておけば良かったと気が付きます。

しかし、イライラしている時にそれに気が付ける人はなかなかいないと思います。

まずはイライラを発生させないために何ができるかを考えます。

その中で、1番大切なことは、休む時は休む。動くときは動くといったメリハリをきちんとつける事だと思います。
時間を上手に使う人がやっていること

【段取りは逆算して決める】

何事に対しても、終わらせる時間を決めなければなりません。
一つのタスクにダラダラと時間をかけるのではなく、開始時間と終了時間を予定して、その中で済ませる努力をする。
終わりそうもないと気づいたら、その場ですぐ予定を変更させる柔軟性もあるといいと思います。
上司の方から何時に提出するようにと言われていた時、その時刻になってまだ終わっていませんとなるとおそらく、
間に合わないと思った時点で報告しろと言われると思います。
時間の約束は、修正変更を加えながら正確にできると時間の使い方がうまいと思われます。

【タスクの優先順位を決める。より先に!!!】

朝、出社したら一番面倒で、やりたくない仕事からやる。仕事は完了させなければなりません。
しかし先ほども言ったように、1日の時間は決まっています。後になればなるほどできないものです。
もちろん“緊急性”と“重要性”を考える必要がありますが。
何やかんや、やりたくない仕事が残っていると、1日が憂鬱です。朝、出社したら一番面倒で、やりたくない仕事からやる。
これにつきます。さっさと終わらせて、残りの1日を有効に使いましょう!

【メモをすぐ取る・細かくとる】

まずは1日の業務を、朝イチで思いつくだけ、メモ帳にでもアウトプットしてしまいましょう。
頭の中で記憶し、一つ仕事を終えるたびに、次に何をやるんだったっけと考えているよりメモでも見て、
さっさと次に行く事を考えます。余計なところに時間をかけなくていいですし、
似たようなタスクは同時進行させることも可能になります。
こうしていると少しずつ、自分で余裕を作り出すことができると思います。
メモや議事録を細かく取ることの有効性は、頭で覚えておく必要のないもののアウトプットと考える時間を最小限にし、
余裕を生むという事だと思います。

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時間をうまく使う方法は、他にもたくさんありますが、

要は、心に余裕ができる、自分の中の決まったルーティーンがあるといいのだと思います。
だから、いろんな方法がある中、これだけは習慣づけるというものを一つでもできれば、時間に余裕が生まれると思います。

ああしなきゃ。こうしなきゃと、多くのルールを作りすぎてがんじがらめになる必要はないと思います。
自分が楽になることを考えられるといいのではないでしょうか。
ただ、時間をうまく使う方法がうまく使えると本当に仕事ができる人に成長すると思います。

また、たまには優雅なアフタータイムを過ごしてリフレッシュできるといいと思います!

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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