新卒の4人に3人は…
こんにちは。2016年度内定の牟田です。
今年もあと少しですがまだ学生に聞いてみたシリーズは続きます!
もしばらくお付き合いください。
今回のテーマは
『就職活動でもっともやりたい職種に就くことができたか』
です!
最初から目指していた職種、企業から内定を頂くのはなかなか難しいはずです。
さておよそ何割の学生が希望した企業に就くことができたのか、そしてそこから何が見えてくるのか考察してみたいと思います。
「あなたはもっとも希望していた企業に就くことができましたか?
YesかNoで答えてください。」
と52人の方がSNS等で答えてくれました。
さて、結果は…
Yes→14人(26.92%)
No→38人(73.07%)
でした。
はい。ぱっと見てわかるように約
4人に1人しか希望していた職種に就けていないようです。
今回は2択ということもあり広範囲で多めにデータを取ろうとSNSを活用しました。
けれどデータとしての信憑性は乏しいのであくまで参考までに…
私自身同級生、先輩と話していましても第一希望の企業に就職できたという話は多くは聞きません。やはり難しいことですよね。
そこで就活生は第二希望、第三希望、滑り止めと企業を選んでいきます。
ここで重要になってくるのが
~内定前~
第一希望に内定をもらえなかった優秀な学生をいかに引き込むか
~内定後~
第一希望に内定をもらえなかったモチベーションの少し下がった学生をいかに社会人モードにしていくか
だと思います。
今の日本ではまだ大手の企業にいれば将来安定するという考え方が強く根付いています。競争が厳しいなか優秀な人材でも内定をもらえていない方は多いはず。そこでそういう方をいかに引っ張り出すかが重要になってきますよね。
そこでいかにほかの中小企業に差をつけるか。なにか会社の誇れることはありませんか?
絶対にありますよね!それを世界に広める方法はいくらでもあります。
就活サイト、自社ホームページ、説明会などなど。
ぜひうまく活用してみてください!
後日、大学生モードが抜け切れていない学生をいかに社会人人モードにしていくか!を記事にしていこうと思います。
ただ今調査中です。
Coming Soon…
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