あなたに合わせた働き方

こんにちは!murakiです!

12月になりクリスマスイルミネーションが目を楽しませてくれる季節となりましたね!

「社会保険労務士法人人事部サポートSR」を母体とした「あわーず訪問看護リハビリステーション」でもクリスマス装飾を行いました!スタッフの皆さんも忙しい中で華やかになったステーションを見て少しでも、癒し効果が出ればいいな!と思っています。

 

スタッフの方へのサポートには様々な形があると思います。

今回は、あわーずで非常勤として子育てを行いながら働いている方へのインタビューを含め、働き方を紹介したいと思います!

 

Q.子育てをしながら仕事をするのは大変だと思いますが、なぜあわーずで働こうとおもったのですか?

 

A.子育ては忙しいが、空いた時間に資格を活かし働きたい!

 

〈Aさん〉

子育てはとても楽しいのですが、自分が現場を離れている間に「技術が下がっているのでは?」という心配もあり、子どもが幼稚園に通う事が出来るようになってからは、あわーず石川訪問看護リハビリステーションで非常勤として働いています

〈K さん〉

子供もまだ小さく保育園に預けることが出来ずに、一時保育の時間を利用しての訪問看護で1日1~2件。子供が保育園に預けられるようになってからは、訪問件数も3件まで増やし、また訪問の空き時間によっては家に戻り家事をするなどと時間を有効に活用出来ています!

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Q.子育てをしている方へのサポートは充実していますか?

 

A.  子どもへの対応が良く、ステーション全体でサポートしてくれるので安心して業務に取り組める!

 

〈Uさん〉

定期的に開かれる懇親会にも子どもと一緒に参加出来ることができ、子育て中のお母さんが多いことから、医療に関しての相談だけでなく子育ての相談もできる環境があり助かっています。そして、ステーション全体的にも子育てのサポートをしてくれるので仕事に専念することができています。

 

〈Tさん〉

情報の打ち込み業務などを行う際に、子どもをステーションに連れていってもステーション全体で面倒を見てくれるなど、子どもも楽しむことができ私は安心して打ち込みが行える環境が整っていて助かっています!

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子育てと両立して働くスタッフの方は多くの方が非常勤としての働き方をしているため、スタッフ同士のコミュニケーションをとる事が難しく、チームとしての連携が重要な訪問看護の世界では大きな課題となっています。

そこで、あわーずは懇親会の場を多く設け子どもも参加して頂くことにより、訪問看護の悩みや相談をするだけでなく、同じ子育てママとしてもコミュニケーションをることができる環境を作りに力を入れています。チームとしての団結力を高めるサポートをして、「子どもがいたからこそこの職場で働けて良かった」と思っていただけるような環境づくりに努めていきます。

組織をよくするのは働く人であり、採用だけでなくその後の環境を整えるまでが一つの流れとして行っていくことまでが、人事やバックオフィスの仕事となり、組織としてとても重要な役割を担っているのです。

 

 

 

 

 

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