訪問看護スタッフが語る

こんにちは!村木です!

 

今回も引き続き社会保険労務士が母体となって経営しているあわーず訪問看護リハビリステーションについて記事を書いていきたいと思います。

 

前回は「訪問看護とは」といったところから説明させて頂きました。

今回は、あわーず立ち上げ期から共に苦楽を共にしてきたスタッフの方へのインタビューも行いながら、社労士と看護師のかかわり合いの中でどのような成長を遂げることができたかを、スタッフの方に焦点を当てて記事を書いていきたいと思います。

 

Q:あわーず立ち上げ期に行った業務の中で印象的な業務を教えてください。

 

A:立ち上げ当初は利用者様の数が0から始まったので、まずは地域の医療機関、介護施設、看護施設の方にあわーずを知って頂く為に営業をしたことが一番印象的ですね!看護師なので営業は初めての経験でした。持ったこともない名刺を持って緊張しながら、長い名前を何度も噛み、必死で駆け回っていた日々を思い出します

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Q:営業ではどのような事を学びましたか?

 

A:あわーずの強みをどう伝えていくか。どのように会話を行えば興味を持って聞いてくれるのか。私には分からないことだらけでしたが、社労士さんと共に営業を行い、基礎となる元気で明るい挨拶から、先方の方が求める情報。そして分かりやすい資料を準備して相手の立場に立っての営業を学ばせてもらえました!今でも、その時の経験により、利用者様や在宅医療を共に行っていく他職種の方との関係性の中で、相手の立場に立ちどのようなアクションをしていくことが必要かわかるようになりました。そして、より利用者様に寄り添った看護ケアが提供できるようになったと思います!

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Q:今後あわーずでどのような活躍をしていきたいと思っていますか?

 

A:あわーずで働きながら結婚をし、現在妊娠7か月となりお腹の中の子どもも元気に成長しています。妊婦の体を気遣って、体に無理のないように訪問調節をして頂いているおかげで、今でも安心して働くことが出来ています。

出産後は1年間育児休暇を頂いた後、子どもを中心とした生活の中でも私にあった働き方に調節して頂き、復帰したいと思います!子育てママに優しい職場であり社労士への相談もさせて頂けるので安心して働き、ママとしても看護師としても成長していきたいと思います。

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今回、インタビューさせて頂いた看護師さんの言うように安心して働くことができる職場環境づくりが、訪問看護にとって大切となります。その為、全力を尽くしサポートする役割も大きな使命の一つとなります。

次回の記事では、スタッフの方の働き方に対してのサポートに焦点を当てて記事を書かせて頂きます。

 

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muraki

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