【今を逃すと、後がない…?】2016年卒 新卒採用の「内定出し」は6月が最多
みなさん。こんにちは。
アウトソーシングSRの山中です。
今回は、採用担当者必見の情報をお届けしたいと思います。
2016年卒 新卒採用の「内定出し」はいつがピークなのか
株式会社ディスコは、全国の主要企業を対象に、新卒者に対する採用計画や選考状況、インターンシップ等について、緊急調査を実施しました(※調査時期:2015年4月27日~5月8日、回答社数:2016年3月卒業予定者の採用を予定している企業488社)。
多くの調査のうち、2016年卒採用の「内定出し」の開始時期(予定含む)については、「6月」と回答した企業が19.7%で最多となったそうです。次点は、「8月」で19.5%。「7月」までの合計は64.5%だったとのことです。
ということは、8月の段階で予定としては、85%もの企業が採りきりたいと思っているということです。
ところが、自社の内定者歩留まり率は「5割程度」と想定している企業が最も多く、28.3%でした。「ほぼ10割」と回答したのは7.2%だったとのことです。
※内定者歩留まり率=内定を出した学生のうち実際に入社する割合。
まとめ
まとめると、いずれの会社も8月を目処に人を採りきりたいが、そうは簡単にはいかないだろうと考えていることがわかります。
ちょうど今の時期になんとか採用数を確保していくことが重要です。今を逃すと、一気に「就活生」はいなくなってしまうでしょうね…
そのために、何ができるのかは、ぜひ弊社へお問い合わせください。
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