部下に伝えたい伝える会話のコツ
皆さんこんにちは
長田です。
本日は部下に伝えたい会話のコツ2つを紹介していきたいと思います。仕事で大変重要な報連相という要素がありますがいずれも相手に何かを伝えます。
業務では欠かせないことなのに肝心の中身は何が言いたいのかがわからないというようなことがよくあります。私自身も気を付けているのですが、なかなか伝えることは難しいです。
後半はそんな悩みに聞くいい薬になってくれそうです。
色々考えすぎてしまう私たちも2つ気を付けるだけで会話がよくなるなんてこんなにおいしい話はありません。
その気を付けることは記事にもある通り2つだけです。
1つ目は「聞き上手になること」
相手の話に合わせてこちらから質問をしていくことにより会話をムくらませるという戦法ですね。質問の内容を考えるのが難しいという方は、5W1Hのうちかけている部分の質問をすることで1つ質問が出来ると思います。人の悪口等話したくない内容の場合は質問しないでおきましょう。
2つ目は「相手が欲しい情報だけいうこと」
こちらから話す場合ですね。
これが大変難しく感じます。
これは結論から言うことで伝えましょう。
余計に話をしてしまう方の中で一番多いのが回りくどくいってしまうパターンだと思います。
例えば
知り合いについて男女か問われたと際
パターン1:Aさんは髪の毛が短く短パンをはいた人です。
パターン2:Aさんは男です。
この二つの解答ではどちらが答えとして適切でしょうか。パターン2の方がわかりやすいですよね。
さらにどんな人か聞かれたら、
鼻が高くきりっとした目で、、、というよりは、有名人の○○に似ているという方が
イメージがつきやすいです。
このようにわかりやすさ、まとまりやすさで大きく違います。
コツとしては男女等二択、三択のもので伝えるのが分かりやすく、いいと思います。
メガネの有無等はわかりやすいです。
業務では完了、未完了等二択で答えさせると癖がつくと思います。
言葉遣いというものは急にできるようになることはないのでじっくり気長にコツコツしていくのが良いかと思います。
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