若者の3割 「努力が報われない」

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企業人事にとって採用する学生や、入社したばかりの新人たちにどういう傾向があるのか、その時々の時代背景を掴んでおくことは重要です。今回は「努力」についての統計をご紹介します。

 

情報・システム研究機構「統計数理研究所」が30日にまとめた「日本人の国民性調査」によると、若者の3割が「努力は報われない」と感じていることがわかりました。

 

自分の目標に向かって努力することについて”まじめに努力していれば,いつかは必ず報われると思う”か,それとも”いくら努力しても,全く報われないことが多いと思う”かを尋ねたところ,”努力しても報われない”という人は,全体では1988年の17%から2013年には26%へと10ポイント近く増加している 。増加はどの性・年齢層でも見られ,特に20歳代・30歳代の男性では,1988年には4人に1人だった割合が,2013年になると3人に1人を超えている。

参照:http://www.ism.ac.jp/kokuminsei/page2/index.html

 

 

私はこの統計を見て、むしろ7割の若者が「努力が報われる」と認識していたことに安心しました。以下、グラフにしていますのでご覧ください。

 

 

 

全体 努力しても

 

 

 

男性 努力しても

 

 

 

女性 努力しても

 

 

調査は1953年から5年ごとに実施。今回は昨年10~12月、国内の20~85歳の男女6400人を抽出し、3170人の回答を得た。

 

 

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本澤 彰一

本澤 彰一

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