いま噂の「睡眠推奨制度」とは!?

社員に昼寝を推奨する会社が現れた。

神戸市にある「ナノコネクト」という会社では、昼休みが終わり、1時を過ぎると一斉に電気が消えはじめ、社員がおもむろにアイマスクを付け、なんとデスクにうつ伏せになり睡眠を取り始めるそうだ。

参照元:http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201410/0007428921.shtml

 

驚く人もいるかと思うが、これは同社が今年4月から取り入れたという「木漏れ日タイム」制度だという。業務時間内に15分の睡眠をとるもので、あくまで「仕事」の一環と位置づけ全員参加が原則であり、勤務時間の延長もないという。「午後の眠けがなくなった」「生産性が上がった」など、効果があったと思われるアンケート結果が得られたそうだ。この会社では、こうした社内制度改善に努めた結果、昨年と比較して離職者が半減するなどの予想外の効果が得られたという。

 

 

厚労省が今年3月に、「健康づくりのための睡眠指針」を更新し、その中に以下の一文を盛り込んだ。

毎日十分な睡眠をとることが基本ですが、仕事や生活上の都合で、夜間に必要な睡眠時間を確保できなかった場合、午後の眠気による仕事の問題を改善するのに昼寝が役に立ちます。午後の早い時刻に 30 分以内の短い昼寝をすることが、眠気による作業能率の改善に効果的です。

http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000042751.pdf

社員を活かすために、タブーとされている就業中の睡眠をあえて制度化するのも一つの策。

 

 

 

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本澤 彰一

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人事制度・分析・シミュレーション担当 制度運用や労務全般の実務を担う ITリテラシー研修講師 人事の分野で使えるエクセル技や法改正情報を掲載中
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